本物の Claude Code との対応
どのルールも万能ではありません。重ねて守り、大事な所は必ず人が見ましょう。そう組んでいけば、AIに任せやすくなります。
「任せる・確認」のルール → 本物の Claude Code(Anthropic 社の、AIに作業を任せる道具)には、この2つに禁止を加えた3つのルール(allow・ask・deny)があります。本物では道具やコマンド(パソコンへの文字の命令)の名前で書きます。「大金だけ」「名簿付きだけ」のように中身で分けるルールは、そのままでは書けません。
確認は任せるより強い → 本物も「禁止 → 確認 → 許可」の順に見ます。ただし、別の書き方のコマンドだと形が合わず、すり抜けることがあります。
取り消せない事故 → 送った・払ったなど外で起きたことは戻せないと考えてください。手元のファイルも、巻き戻し(/rewind)で戻せるのは一部だけ。コマンドだけで変えたファイルは戻らないので、Git(ファイルの変更履歴を残す道具。記録した時点の状態に戻せます)などで、控えも別に持ちます。
確認のボタン → 確認が多すぎると、人は中身を見ずに許可しがちになると言われます(Anthropic が2026年8月の記事で示した数字では約97%が許可。測り方の記載はなく、多くはもともと安全な操作だったとみられるとも書いています)。
人が見れば完璧? → いいえ。このゲームの店主は確認すれば必ず見抜きますが、本物の人の確認は見逃しもあります。
ルールにない仕事は店主へ → 本物でこれに近いのは、手動で確認するモードです。新しい版の Claude Code は、ターミナルと VS Code(どちらも作業に使う画面や道具)では、設定や契約、使うモデルで変わりますが、多くの場合 auto mode から始まり、別のAIが人の代わりに確認します。便利ですが見逃しもあり、公式も安全を保証していません。必ず人が見たい操作は、確認(ask)のルールにも書きます。ただしコマンドは、別の書き方だとすり抜けることがあります。
外から来た指示 → 本物でも、読み込んだページやメールの中に、AIへの命令が紛れることがあります(プロンプトインジェクション)。公式も、すべての攻撃を防げるシステムはないと書いています。このゲームには出てきません。
一度の事故で学ぶAI社員 → ゲームの中の演出です。本物のAIが同じ間違いを必ずしなくなるとは限りません。片付く速さや余裕の大きさも演出で、実際の効果を示す数字ではありません。
いちばん大事なこと → どのルールも「これだけで絶対安全」ではありません。重ねて守り、大事な所は必ず人が見ます。
2026-11-01 時点の公式情報をもとにしたまとめです。機能は変わることがあります。Claude Code は Anthropic の製品です。このゲームは非公式の作品で、Anthropic とは関係がなく、同社の承認や提携を受けたものではありません。登場人物・会社・依頼はすべて架空です。
出典(押すと社外のページが開きます。英語です):
権限のルール
権限のモード
巻き戻し
セキュリティ
auto mode の記事
試作版です。実際の設定や安全を保証するものではありません。
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